麻雀百話 その  副露率
      
05年3月に、ハンゲ麻雀に詳細戦績が表示されるようになりました。1位〜4位の各順位の獲得率、和了率などです。裏ドラの平均枚数まで表示されるけど、うまい、ヘタ、強い、弱いに関係あるのかどうか、これだけは微妙な数字です。

知らない人と対戦するとき、私が注目するのは勝率よりも副露率。一局で最大4回ポン・チーして手が作れるので、副露率=(鳴いた回数)/(対戦局数*4)なのか、副露率=鳴いた局数/対戦局数なのか、よくわかってませんでしたが、セカンドIDを作って計算してみたら、副露率=鳴いた局数/対戦局数で算出されているようです。3副露しようが、1副露しようが、率は同じってことです。
対戦のメンツ待ちしている間に他人のプロフを見ていると、3割、4割の副露率を持つ方はよく見かけます。家電量販店のキャッチみたいです。全体の平均は25%前後でしょうか? 数字とはよくできたもので、3割を越えている人と対戦していると、なにをそうあせる?って思うような手作りをしてきます。手がさらされていくのは、こっちが攻めに転じたときに有利になるけど、逆に、千点、二千点で親流しされるのもヒジョ〜にいやなもんですね。前回33話で書いた勝率67%の方のナキのように、たまにめちゃくちゃな副露を見ることがあります。4副露=裸タンキとか。「待ち牌がなんであれ、どうみたって2000点」とかの手作りされても、全然こわくないよね。そんな人はダイミンカンだって朝飯前。こわいのは、赤ドラ入りの時は平気で赤5ピン単騎で待つ人がいるって言う程度。上がった手をよく見ると、両面やもっと待ちのいい手になるのをわざわざそういう待ちにしてること。「いるいる、納得!」っていう方いるでしょう。
役牌をポンしたあとの手の内にドラメンツがあるかどうかを警戒するのと、読みやすさは格段に違ってくる。強い人ほど、上がり役志向で鳴いていくので、手がさらされるほどにこわくなっていく傾向にあるからこわい。

さて、私の副露率17%前後。低いのか高いのかはさておき、私は一回ポンなりチーしたら、確実に上がりきるつもりで手作り&あがりを目指すようにしています。役志向にならない限りできればメンゼン、3副露以上は御法度って、自分に言い聞かせてるつもり。手牌を少なくすると、守りが薄くなるというのは、麻雀を知っている方なら常識。でも、最近は単に「ツッパリ」されて負けてたりすることもあるんで、たまには鳴いて逆に「ハッタリ」もかまさないと?とも思ってみたり。
少し前に31話で書いた、桜井章一さんの話には、「間に合うこと」という、ありがたい言葉が出てきました。やっぱり安くても早あがりっていまの主流なのかなぁ。私ののんきな手作りは後手に回っちゃうのかなぁと、たまに悩んでみたりしてます。

ところで、いつのまにか数千ファイルにふくれあがった私のサイトですが、ここ数ヶ月、検索ワードで一番引っかかるのがこのページのようです。「副露率」で検索してご訪問いただいた方、納得いただけましたか?

      


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